Long Live the Queen日本語攻略Wiki

彼女の高い地位と数多くの家族は、彼女がゲームイベントのほとんどに間接的に関与し、
後半の間には多くの政治的なシナリオで直接関与していることを意味します。

13週目：
彼女の息子のケヴァンは、姉のコリサンデを毒殺しようとした女を罪に問う為に、
エロディに訴えようとします。
エロディが投獄、処刑、あるいは被告人にその正義は誤りであると納得させることのいずれかで、
その訴えを扱うのであれば、アリッセは慰められるでしょう。

もし、エロディがケヴァンを怒らせるならば、彼は被告人を殺害することになります。
後に不信任投票に直面すれば、アリッセはエロディに反対票を投じようとします。

17週目：
エロディはアリッセとの関係が変わらずに、
ジュリアナとブリンの両方が不在である場合に、
諜報≧40と宮廷作法≧40であるか、
「噂になりそうな相手を選ぶ」を選択すれば彼女と踊ることができます。

バニオンが不信任投票を求めた場合、アリッセはそれに参加します。
エロディが息子を怒らせたり、またはタラリストと婚約したり、
彼に無礼な態度を取らない限り、アリッセはエロディに有利な投票をしてくれるでしょう。
そうでないならば、彼女は変革を求めます。彼女の夫もそれに倣うでしょう。

22週目：
エラス摂政であった夫のファビアンが亡くなった後、
彼女はエラス公子アデアの保護者候補の1人です。他の選択肢で娘のアデルを選択できます。
アリッセかアデルを選択すると、アリッセは満足します。
アデアと結婚することにすると、中立を保ちます。
エロディの叔父アルマンドを選択すると彼女は不快に思います(これで反抗される可能性があります)。
また、エロディがアデアを暗殺者から守るための措置を講じないと、
彼の祖父エルウィンを選択することはアリッセを最も怒らせる手段となるでしょう。

アデアをアリッセと一緒にいさせると、彼女がもし反乱を起こすのならば、
更なる力を与えてしまうことになるでしょう。

24週目：
エロディが以前間諜を貴族の調査に送っており、貴族の支持が極めて低い場合、
アリッセが反乱を企てていることを間諜は知らせてくるでしょう。
エロディがサビーネを密偵として雇っているならば、
彼女を調査に向かわせることもできます。
どちらでも、エロディはアリッセを捕らえようとしたり、
暗殺したりすることができます。

注意：今後数週間で貴族の支持が失われた場合は、間諜は反乱の兆しを察知できません

25週目：
前の週で、サビーネを送った場合、彼女は調査結果を報告するでしょう。
アデアが生きておりマゾンバの叔父の下にいて、貴族の支持が低くなければ、
それは女公爵の個人的な恨みであると言います。
アデアが死んでいたり、貴族の支持が低ければ、サビーネは反乱の兆しを確認します。
その状態であり、戦略≧40または弁論≧60で「彼女の支持者に勝つように試みる」を選択できます。
他の選択肢は前の週と同じになります。

アリッセと交渉し手を結ぶことは、
30週目の妥協で内戦を終わらせることと同じ結果をもたらします。

29週目：
エロディがアリッセと良い関係を保てているのならば、
彼女はリラーのシンボルである馬のイメージで刺繍されたクッションを、
エロディに贈るでしょう。
この贈り物は王冠と貴族との間の肯定的な関係を示すことを目的としています。
アリッセは女王の背後で貴族に最も影響力があるからです。
アリッセが死んでいる場合、これは彼女の家族から贈られ、
エロディは遥かに不吉な意味であると疑うでしょう。

30週目：
アリッセは、貴族の支持≦-40であるならば反乱を起こします。
そして、交渉の場で使者は、彼女が摂政になることを要求します。
それを認めればゲームはそこで終了しますが、拒否すれば戦闘は続きます。
また、エロディが弁論≧70であるならば妥協案を提案することで、
彼女を顧問として招集、彼女の息子のサデウスの婚約者となることを交渉し、
反乱を収めることができます。

ブリオニーが生きており人質となっている場合、
エロディは使者に、反乱軍の解散、身代金の支払い、
または反乱指導者の追放を要求することができます。
3つとも戦いを終わらせることができますが、
追放を要求する場合は残酷さや威厳が必要です。

交渉に失敗した場合は、引き続き戦闘になり、結果は来週に反映されます。
エロディが勝利すると、アリッセは裏切り者として処刑されます。
33週目に彼女の家族の誰かが復讐を試みるでしょう。

34週目：
彼女がシャンジアのノヴァ侵攻の間に顧問であるならば、
エロディの死の危険性が高いと述べ、艦隊を率いることを防ごうとします。
エロディは彼女を説得する為に、戦略+水泳＞100である必要があります。

エピローグ：
アリッセはエピローグにも登場します。
エロディがバニオンの婚約を破棄した後に、サデウスと結婚すると、
バニオンはエロディの不倫の噂を広めようとします。
そして、何も対策を講じていなければサデウスはエロディと離婚します。
しかし、アリッセに相談していれば、彼女はこれを防ぎ、
エロディの名誉を回復させ、サデウスと離婚せずに済みます。

彼女はまた、彼女が暗殺された時にキランと結婚するエピローグの主題でもあります。
キランはエロディに求婚され、喜んで結婚しますが……
しかし、しばらくして彼の母の「自然な」死とエロディを結ぶ文書を発見し、
彼は反乱の準備をしていると述べられます。

彼女はIron Ladyの良き例です。
賢明で、現実的で、堂々としていて、弱き統治者に対して苛立ちを感じている。
彼女は長い間、王宮で貴族と渡り合ってきました。

エロディが弱いか、専制的であると考えるならば、
彼女は反抗するでしょう。

エロディの統治が上手くなくても、交渉に十分なスキルがあるならば、
アリッセは顧問となります。

顧問としてのアリッセは、非常に冷笑的で、判断力があります。
エロディの能力は、ほとんど信頼していません。
しかし、また合理的で賢明でもあります。

彼女は家族を非常に守ろうとします。
彼女と良くない関係になる為に最も早いのは、
彼女の家族に危害を加える(アデアの死やブリオニーを森で見捨てる)ことや、
また彼女の家族が動揺する(ケヴァンを怒らせる)ようなことをすることです。

その一方で、彼女の家族を酷く損ねると脅す(ブリオニーを人質にとる)ならば、
彼女を折れさせることもできるでしょう。

しかし、家族であったとしても、必ずしも報復から保護することはないようです。
ヤエルのことやヒヤシンスの死でそれを立証することができます。

ケヴァンとの関係は悩ましく、あいまいです。
彼女は彼の虐待者である前夫ヤエルを殺させています。
エロディがコリサンデの毒殺未遂犯の判決をいい加減なものにするのならば、
彼女は敵対的になります。

彼女は、リラーの相続人をキランにしました。
ケヴァンとは疎遠であり、
彼が継父ヤエルの犠牲者であることで、
腹を立てているのかもしれません(封建的価値観によると)。

あるいは、父が平民であり、彼と離婚するならば、
何も称号を持たないことから、彼女はキランをリラーの相続人に選んだのかもしれません。

エロディがアデアの保護者として叔父のアルマンドを指名した場合、
間諜にアリッセを調査させているならば、反乱を起こすかもしれないと警告するかもしれません。
更にサビーネに調査させるのならば、(貴族の支持が低くない場合での)彼女に対する興味深い話が聞けます。
戦争を引き起こす意図がないのにも関わらず、彼女は単なる個人的な恨みをエロディに持ち続けています。
平静を保ち続けているにも関わらず、
アリッセは彼女の息子と孫娘と同じくらい神経質になっていることもありえます。

彼女は継承危機を避ける為に、
なるべく多くの相続人がいることが貴族の義務であると考えていると、
顧問であるアリッセによる1つの会話は示します。
彼女は娘のシャルミオンにこの考えを伝えているのかもしれません。
彼女には多くの家族がいます。